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糖尿病Q&A

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最新の治療

糖尿病の新しいタイプの薬が出たと聞きましたが?
食事をすると消化管からインスリン分泌を促進する物質が出ることが以前より知られており、その物質は「インクレチン」と呼ばれていました。最近の研究でインクレチンにはGIPとGLP-1があり、糖尿病の患者さんにGLP-1の作用を増強すると血糖値が改善することが分かりました。
GLP-1は小腸下部より分泌されインスリン分泌を促進しますが、分泌されるとすぐに血液中のDPP-4という酵素により分解されその活性を失います。それで薬としての効果を出すためにGLP-1の作用を増強するには、この分解酵素DPP-4を阻害する飲み薬と、GLP-1の作用は持っているけれど少し形態が異なるのでDPP-4で分解されないGLP-1類似の注射剤があります。どちらもHbA1c値で0.7~1.8%程度の血糖値を改善します。この薬は血糖値が高いほどよく効き、血糖値が低い時は血糖を下げる効果が少ないので低血糖が起こりにくいよい作用を持っています。
現在発売されている製剤
種類 商品名
内服薬 ジャヌビア、グラクティブ、エクア、ネシーナ、トラゼンタなど
注射薬 ビクトーザ、バイエッタなど