ダンボールを使った生ごみ堆肥化|川越町

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生活・環境

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ダンボールを使った生ごみ堆肥化

今まで、生ごみ処理機等を使って生ごみの堆肥化を勧めてきましたが、昨年度より本格的に「ダンボールを使った生ごみの堆肥化」を始め、データがまとまりましたので紹介します。 ダンボールと基材だけで行え、簡単に生ごみの減量が行なえますので皆さんも一緒に取り組んでみましょう。

ダンボールを使った生ごみ堆肥化

生ごみ処理機や、生ごみ処理容器を使った生ごみ堆肥化は、皆さんの中でも聞いた事のある方や、実際に行っている方も多いと思います。 しかし、ダンボールを使うとなると「どうやって?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

なぜダンボールなのか?

なぜダンボールなのか?生ごみが堆肥になるためには、「水分」と「栄養」と「酸素」のバランスが非常に大切です。 水分が多いと、全体に酸素が行き渡らないため、生ごみを分解する良い微生物が活動できません。 栄養が足りないと、微生物が生ごみを分解する力がなくなります。 酸素が少ないと嫌気性の微生物が育ちますが、この微生物は臭いを発生するため、虫が寄ってくるなど、快適に堆肥化が行えません。 適度に酸素と水分のバランスを上手く保てるのがダンボールなのです。

堆肥化をやってみよう

ダンボールを使った堆肥化はピートモスと、もみ殻くん炭を使って堆肥化を行います。
これらは近くのホームセンターにて600円前後で入手できます。

なにが必要なの?

なにが必要なの?

コンポストの作り方

コンポストの作り方

コンポストの作り方

iコンポストの作り方

どうやって使うの?

実際に実験したら、これだけ生ごみが減少しました

事例 日数 季節 生ごみの
総投入量(g)
平均
温度(℃)
平均
投入量
生ごみ投入
修了時の総量(g)
減少率
1 57 秋~冬 27,590 745.7 3,400 88%
2 91 14,910 27.4 392.4 4,300 71%
3 53 秋~冬 17,190 21.0 358.1 9,700 44%

モニター集計グラフ

モニター集計グラフ

堆肥化に取り組むと、ごみ処理量がこれだけ減少します

取り組み世帯 100 500 1,000 1,500 2,000
ごみ削減量(t) 12.5 62.5 125 187.5 250

使い道は?

最後に完成した堆肥を使いましょう。堆肥は1回で出来る量が少ないため、畑で使う場合は割り肥として、プランターで使う場合は土と混ぜて使います。 混ぜる割合は、堆肥1に対して土が3~4ぐらいがよいでしょう。
また、畑やプランターで植物を育てるスペースがないという方は、完成した堆肥をそのまま一般ごみに捨ててもらってもかまいません。例えば、60kg生ご みを入れた場合、80%程度分解されていますので約12kgになります。最初の基材と合わせても約17kgになりますので、約43kgもごみの削減に繋がります。
現在役場では、完成した堆肥を使い朝顔や、ゴーヤを育てています。グリーンカーテンをつくり、室内温度の上昇を防ぐことで、エアコンの温度を上げ、CO2の排出の削減に繋げようと取り組んでいますので、役場にお越しいただく際には、中庭も注目してください。

堆肥の使い道 堆肥の使い道 堆肥の使い道

実験結果などについては、今後各課からのお知らせなどで報告していきます。

お問い合わせ

川越町役場 環境交通課 TEL 059-366-7163 お問い合わせフォーム