HOME > 川越町について > 「川越」の由来・町章
町村制施行で1町村の標準規模が300~500戸と定められていたので、朝明川北部の村々と南部の豊田、高松の両村が合併することになり、文字どおり「川を越えて」一つの村になったため「川越村」と名づけられました。
川越の「川」は、各住民が肩を組んだ姿を想定して、大きく草書し、その周囲の「エ」は町の基本構想の工業を表すとともに、片仮名の「エ」に通じるので、「越」にもじって5字で「ゴエ」を図案化。町の発展と町民の融和を表徴した。