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12月21日(金)『♪えいごであそぼう!学ぼう!川越町♪』をしました。
この日は、英語に親しみを持ってもらおうと
川越高校英語インターアクト部の生徒さんに『えいごであそぼう』を、
幅広い年代の人に『福祉』について少しでも知ってもらいたいと
川越町社会福祉協議会地域包括支援センターの方に『学ぼう!川越町』をしていただきました。
『えいごであそぼう』では動物の名前を英語で言う”アニマルバスケット”と”フルーツビンゴ”をしてもらいました。
生徒さんの手づくりカードには動物の絵と英語の名前が書いてあり、『ピーコック!』や
『モンキー!』など動物を言う人は絵を見たり、高校の生徒さんに聴きながら、英語で動物を言っていました。
始めは1種類の動物から、次は2種類の動物、その次は3種類の動物と移動する動物が
増えて、最後には『アニマルバスケット』で全員が移動して終了しました。
次のゲームは『フルーツビンゴ』。
英語の読み方が書いてあるフルーツの絵カードを9種類貼って、手づくりビンゴカードを作りました。
カードが出来上がったらゲームの始まり!
『ピーチ』『グレープ』と馴染みの果物が英語で呼ばれていきます。
すると『あった~」と嬉しそうに印をつけていました。。
いろいろな種類の果物が英語で書かれており、始めて聴くフルーツの名前もありました。
1位~3位までの子は、名前を紹介してもらい、生徒さんの手作りの参加賞をもらいました。
その後もビンゴになった子は前に出て全員が手作りの参加賞をもらいました。よかったね!
後半の『学ぼう!川越町』では、参加した年長児~6年生の園児・児童が
4グループに分かれ、”福祉”について学びました。
『川越町ってどんな町?』などの質問にも『地域の人が優しい町!』と
答えるなど、高校の生徒さんも交えてグループで相談したり、みんなで一緒に考えるなど
良い機会になりました。
参加した生徒さんも、『ここで学んだことが自分の市町でも
役に立てることが出来るのでは?』と感じてくれていました。
『英語』と『福祉』。異色の組み合わせでしたが、どちらも幅広い年代の人たちに
知っていただけてよかったと思います。
参加した子ども達は、高校の生徒さんと関われて、とても嬉しそうでした。
川越高校英語インターアクト部の生徒さん、川越町社会福祉協議会地域包括支援センターの方
どうもありがとうございました。
2019年01月7日更新