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2月14日(火)・・・。
『おやこであそぼ~ぶんぶんごまをつくろう!~』をしました。
始めに『アブラハムの子ども』という、歌に合わせて手足を動かす遊びをしました。
次に、メインの『ぶんぶんごま』をつくりました。見本を回して、描き方によって
色々な模様が出ることを見てもらってから、自由に模様を描いて貰いました。
放射線状に模様を描く子や、自由に好きな絵を描いてる子など
模様は様々でしたが、完成後回してみて、きれいな模様が見えるととてもうれしそうでした。
この日は回せなかった子も家で練習して、後日『回せるようになったよ』と話してくれました。
2017年02月28日更新
1月29日(日)つばめ児童館 稲作部~もち米で作って食べよう!~をしました。
今回も地域の方にご協力いただき行いました。
この日のメニューも決めていただきました。
みんなで育てた「もち米」を使って3品、児童館の菜園で収穫した野菜で2品作りました。
「さつまいもおこわ」「もち米しゅうまい」「あんこときなこのおはぎ」
「おひたし」「お吸い物」です。
まずは作り方を聞きます。
みんな真剣に聞いていました。
説明が終わったら、各班でクッキングスタート!
地域の方と、1年生~6年生までの男の子と女の子が一緒になって協力しながら、一生懸命作っていました。
本格的なクッキングだったので難しい作業もたくさんありましたが
上級生が下級生に教えてあげながらする姿もたくさん見られました。
調味料をさじを使って自分たちで計ったり、たくさんの洗い物も分担して進めていました。
「これやってあげる!」「あのテーブルの洗い物まだ終わってないでですか?手伝ってきます!」
と自ら気づいて職員に声をかけて、積極的にお手伝いしてくれる子もたくさんいました(^^)
ありがとう☆
完成したら…みんなで「いただきます!」
一緒に作った友だち、地域の方といろんな話をしながらおいしくいただきました。
あんこやさつまいもが苦手だった子も食べることができていました。
みんなで作ったごはんおいしかったね♪
最後に1年間の「稲作部」の活動についての話しをし、お世話になった地域の方にお礼を言い終わりました。
1年間通して、もち米の育ちを知り、食物を育てる大変さを体験し
みんなで育てたもち米を調理しみんなで食べ、食べることに関心を持ってもらえたら…と活動してきました。
いろんな人の苦労があって、みんなのところに届いていることを忘れず、感謝の気持ちを持って「いただきます!」と
毎日おいしくごはんを食べてもらえたらな☆と思います。
2017年02月2日更新