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10月6日(土)、『森の広場博物館』~木の実を使って飾りをつくろう~を
しました。北勢町の『まちかど博物館』で『森の広場博物館』を運営している方を
講師にお招きしました。
たくさんの木の実の種類と材料を、思う存分使って
思い思いに飾りを作らせていただきました。
参加したみんなは、作っていくたびにどんどんアイデアが浮かんできて、
1時間半の時間では足りないほどたくさん作っていました。
作っていく中で、切ったり削ったりしたい部分は講師の方が工具を使って
加工してくれました。
ホットボンドや木工用ボンドを使って、木の実を付けていきます。
木のぬくもりのあるすてきな作品が、たくさん出来ました。
参加してくれた子どもたちが、とても楽しそうに作っていたのが
とても印象的でした。
お家でぜひ飾ってくださいね。
講師のみなさん、ありがとうございました。
2018年10月6日更新
9月22日(土)、『レインスティックを作って演奏しよう!』をしました。
『レインスティック』とは南アメリカにある『チリ』という国の民族楽器で、
『サボテン』を乾燥させて作ってあります。『しゃららら~』ときれいな音がするのですが、
この音が『雨』の音に似ていることから、『レインスティック』と呼ばれています。
とっても癒される音です。
この日は、ラップの芯と爪楊枝、『ペレット』というプラスチックの粒を使って作りました。
まずは芯にらせん状に爪楊枝を約80本ほど刺します。
それが一番大変な作業で1時間ほどかかりました。
中を覗くとこんな感じ・・・。
後は『ペレット』を入れ、ふたをして、マスキングテープなどで
模様をつけたら、完成です。
先生の演奏してくれるリコーダーの曲に合わせて、『レインスティック』を振って、
楽しみました。
講師のみなさんありがとうございました。
2018年10月6日更新