臨時休館のお知らせ|川越町

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つばめ児童館

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つばめ児童館ブログ

臨時休館のお知らせ

<台風7号への対応>

 いつも、つばめ児童館ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 本日8月15日(火)、台風接近に伴い暴風警報が発表されているため、終日【臨時休館】とさせていただきます。                                                                        皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。                                  

2023年08月15日更新

おやこであそぼ~みんなで楽しく音楽ひろば~

8月1日(火)おやこであそぼ~みんなで楽しく音楽ひろば~を行いました。

月に一度、年少~年長児親子向けに行っている「おやこであそぼ」ですが、今回は夏休み特別版。

講師をお呼びして、音あそび、リズムあそびを行いました。

まずは、先生が一人ひとり子どもの名前を呼んで、呼ばれた子が、タンバリンを叩いて「はーい!」と返事をします。みんな自分の名前が呼ばれると楽しそうにタンバリンを叩いていました。

 

次に鳴子を一人ひとつずつ持って鳴らします。軽快な音が鳴り、楽しいですね。

先生がキーボードで弾く曲に合わせてリズムよく鳴らしました。

続いて、トーンチャイム。見たことのない楽器に子どもたちも興味津々。

叩くように振ると、「ポーン」ときれいな音が鳴ります。こちらも先生が弾く曲に合わせて鳴らして楽しみました。

そして、絵本「たなばなさま」(作・いもとようこ/金の星社)を読んでいただきました。

その後は…大きな丸い楽器が登場!

先生がゆっくり傾けると、、なんと雨の音にそっくりな音が!

本当に雨が降っているかのようでした。こちらもみんな初めて見る楽器。

先生と一緒に傾けて楽しみます。上からも下からも見てみました。

いったいどうなっているの?なんでこんな雨のような音が鳴るの?

  

次に登場したのは、丸い筒に細長いしっぽのようなものがついた、なんとも不思議な楽器。大きな音がします。しっぽのようなバネの先をきゅっと握ると音が止まります。

  

子どもたちは次々に音を止めて楽しんでいました。

最後は、大きな布の中に入って遊びました。

   

お母さんたちに布を持ってもらって、先生の弾く曲に合わせて動かしてもらいました。布が上に上がると、きゃーきゃーと喜んで、ジャンプして布に触ろうとする子どもたちの姿が見られました。

いろいろな楽器や音、音楽に触れ、親子で楽しめましたね。

ご参加ありがとうございました!

9月のおやこであそぼはお休みで、次回は10月17日(火)木の実を使った工作です。申込みは10月3日(火)です。皆様のご参加お待ちしています!

 

2023年08月12日更新

川越町地域包括支援センターコラボ企画「わくわく交流会」~一緒にやってみよう~

7月24日(月)

川越町地域包括支援センターとのコラボ企画で「わくわく交流会」~一緒にやってみよう~を行いました。

包括支援センターのデイサービスに通う3名の高齢者の方と申し込んでくれた5名の小学生で交流会を行いました。

まずは、おばあちゃんたちが昔していた遊びの紹介で、お手玉!

 

実際に遊ぶ様子を見せてもらったあと、子どもたちも挑戦しました。

 

思ったよりも難しいですね。

当時は歌を歌いながらお手玉で遊んだそうで、今回は夏らしく、子どもたちも知っている童謡「海」を歌いながら遊びました。

次にお手玉を使ったゲーム。紙コップを使って、お手玉を相手が紙コップでキャッチできるように渡します。相手がとりやすいように渡したり、投げたりしていました。

どちらのチームが早いかな?とても盛り上がりました。

あとは、おばあちゃんたちと子どもたちでお話しをしました。

 

おばあちゃんたちの長生きの秘訣を聞いたり、子どもたちの夏休みの予定を話したり…

みんな、それぞれの話をしっかり聞いて、やりとりを楽しんでいました。

おばあちゃんたちと交流した後は、社会福祉協議会の職員さんから、お年寄りについて、社会福祉協議会について、認知症についてなど話を聞きました。

  

 

耳栓を使って、耳が聞こえにくい状態を体験したり、特殊なメガネを用いて、視野が狭くなったり、ぼやけて見えたりする高齢者の見え方を体験しました。子どもたちは、いつもと聞こえ方や見え方が大きく異なるので、その違いに驚くとともに不自由さを感じたようです。

 

↑メガネをかけるとこのように見えます。視野も狭いですし、ぼやけて見え、黄色がかっています。いつもの見え方と全然違います。

年をとるとどうしても体の変化が起こります。そのことについて知っておくと、身近にいるお年寄りに対しても、理解が深まりますし、何か自分が手助けできることがないか考えることができますね。

今回参加した子の中には、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしている子はいませんでした。なかなか普段関わることのない高齢者の方々と交流をする貴重な機会となりました。

参加していただいた高齢者の方たちにとっても、小学生の子どもたちと関わることは、とても良い機会だったようです。

ご参加ありがとうございました!

2023年08月12日更新

ペットボトルで風力発電機を作ろう!

8月4日(金)『ペットボトルで風力発電機を作ろう!』のイベントを行いました。

 この日は講師に、四日市大学エネルギー環境教育研究会の方に来ていただきました。 

Q「電気を作る発電方法にはどんなものがある?」                          A「風力、太陽光、火力、水力、原子力、バイオマス」と、子ども達は次々と発表…。                                     

「みんなよく知ってるね。」と先生もびっくり!! 

                      

 そして、いよいよ工作!                                     ペットボトルを利用して、風車を作りモーターでLED電球を灯すという工作です。        一番の山場は、ペットボトルの羽根作り。8枚の羽根をはさみでザクザクと切ります。そして、各自好きな模様と色を塗り、羽根に角度をもたせます。                      羽根の長さや折る方向を間違えると、上手く回らないことも……。 

  

 1~5年までの10人のお友達が参加してくれましたが、その中の1人の子の羽根が扇風機の風でクルクル回り出し、LEDライトに明かりが灯ると次から次へ……。

  

 なかなか回らなかったお友達も、羽根の長さや角度の調整を繰り返し、10人全員のLEDライトに灯りが……。子どもたちの笑顔が最高! 歓声と拍手とみんなの笑顔に大盛り上がり!!

 

 色とりどりの個性豊かな風車がライトを灯し、楽しい工作の時間となりました。           講師の方、ありがとうございました!

2023年08月5日更新