HOME > 新型コロナウイルスワクチン接種予約のご案内 > 追加接種における交互接種について
追加接種では1、2回目接種に用いたワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンのいずれかを使用することが可能です。
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厚生労働省新型コロナワクチンQA 3回目使用ワクチンについて(外部サイト)
新型コロナワクチンについて皆様にしってほしいこと(厚生労働省チラシ)
いずれのワクチンにおいても、おおむね1・2回目と同様の症状が見られました。武田/モデルナ社のワクチンについては、2回目と比べ、発熱などの症状は少ないことが報告されています。
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厚生労働省新型コロナワクチンQA 3回目副反応について(外部サイト)
安全性と効果については、3回目の副反応は、1・2回目と同じワクチンを接種しても、異なるワクチンを接種しても安全性の面で許容されること、抗体価が十分上昇することが確認されています。
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厚生労働省新型コロナワクチンQA 3回目効果について(外部サイト)
A.1・2回目の接種では、いずれのワクチンも2回目接種から約半年後も高い重症化予防効果(※)が維持されています。観察研究では、武田/モデルナ社のワクチンの方が、感染予防、発症予防、重症化予防(※)の効果が有意に高かったと報告されています。
(※)重症化予防には入院予防を含む
A.武田/モデルナ社のワクチンにおける3回目接種は、1・2回目接種で用いた量の半量となります。2回目接種後と比較して、発熱や疲労などの接種後の症状が少ないことが報告されています。
(注)接種後の症状のうちリンパ節症は、2回目よりも3回目の方が多く見られます。出典:特例承認に係る報告書より
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追加(3回目)接種に使用するワクチンについてのお知らせ(厚生労働省チラシ)
2022年02月4日更新