国内の医療機関において、不育症治療を受けられたご夫婦を対象に、治療費の一部を助成します。
助成内容
医師が必要と認める不育症に係る治療及び検査費(保険適用外)について、
1年度あたり上限10万円、1年度1回、通算3年まで。
対象
以下のすべての要件を満たしている方が対象です。
- 国内の医療機関において、不育症治療を受けた法律上の夫婦。
- 夫婦どちらか一方または双方が町内に住所を有していること。
- 前年の夫婦合算の所得額が400万円未満であること。
申請方法
治療が終了した日から60日以内に、必要書類を添えて、健康推進課(健康管理センター)に申請書類を提出してください。
申請書類
- 川越町不育症治療費助成事業申請書
- 川越町不育症治療費助成事業受診等証明書
- 医療機関発行の領収書
- 世帯全員の住民票
・3ヵ月以内に発行されたもの
・夫婦の氏名、生年月日、性別、続柄、住民となった年月日がわかるもの。
- 夫婦それぞれの「控除額が記載された所得・課税証明書」
(1月から5月までの申請については前々年、6月以降は前年所得を証明するもの)
- 戸籍謄本
・初めて申請される方
・住民票で夫婦であることが確認できない場合
・3ヵ月以内に発行されたもの
・戸籍謄本が必要な場合も住民票は必要です。
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