ポイントは、次の5つ
- 3つの障害者施策を一元化
- 3障害の制度格差を解消し、精神障害者も対象に
- 実施主体が市町村に一元化、都道府県 がバックアップ
- 利用者本位のサービス体系に再編
- 33種類に分かれた施設体系を6つの事業に再編(地域生活支援や就労支援のための事業、重度障害者を対象としたサービスを創設)
- 規制緩和を進め、既存の社会資源を活用
- 就労支援の抜本的強化
- 支給決定の透明化、明確化
- 支援の必要度に関する客観的な尺度の導入(障害程度区分)
- 審査会の意見聴取など支給決定プロセスの透明化
- 安定的な財源の確保
- 国の費用負担の責任を強化(1/2負担)
- 利用者も応分の費用を負担し、みんなで支える仕組みに