障害者自立支援法のポイント

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ページ番号1001862  更新日 令和6年2月19日

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ポイントは、次の5つ

1.3つの障害者施策を一元化

  • 3障害の制度格差を解消し、精神障害者も対象に
  • 実施主体が市町村に一元化、都道府県がバックアップ

2.利用者本位のサービス体系に再編

  • 33種類に分かれた施設体系を6つの事業に再編(地域生活支援や就労支援のための事業、重度障害者を対象としたサービスを創設)
  • 規制緩和を進め、既存の社会資源を活用

3.就労支援の抜本的強化

  • 新たな就労支援事業を創設
  • 雇用施策との連携強化

4.支給決定の透明化、明確化

  • 支援の必要度に関する客観的な尺度の導入(障害程度区分)
  • 審査会の意見聴取など支給決定プロセスの透明化

5.安定的な財源の確保

  • 国の費用負担の責任を強化(1/2負担)
  • 利用者も応分の費用を負担し、みんなで支える仕組みに

障害者自立支援法の制度や手続きについて、ご不明なところがありましたら、福祉課までお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

福祉課
〒510-8588 三重県三重郡川越町大字豊田一色280番地
電話番号:059-366-7116 ファクス番号:059-365-5380
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます