ごみ減量リサイクル推進店制度

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ページ番号1001632  更新日 令和7年9月29日

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ごみ減量・リサイクルへの取り組み

川越町では、平成22年4月1日からごみ減量施策として「ごみ減量リサイクル推進店制度」を始めました。
同制度は、レジ袋の有料化や簡易包装の実施など、ごみ減量やリサイクルに積極的に取り組む町内の小売事業者と協定を締結し、「ごみ減量リサイクル推進店」として町民の皆さんにPRする制度です。
ごみ減量リサイクル推進店として協定を締結した店舗は、町が交付するステッカーやポスターを店舗に掲示します。
皆さまも、ごみ減量リサイクル推進店を積極的にご利用いただき、ごみの減量・リサイクルにご協力ください。

協定締結基準

次に掲げる1.基本項目の(1)~(4)を全て実施し、かつ2.推奨項目の(1)~(7)のうち1つ以上実施する事業者等

1. 基本項目 ※1~4を全て実施すること

  1. レジ袋削減に関する取組の実施
  2. 簡易包装の実施
  3. 店舗から出るごみの分別及び再資源化の実施
  4. 消費者に対するごみ減量及びリサイクルの呼びかけ

2. 推奨項目 ※1~7のうち1つ以上実施すること

  1. 詰め替え商品等の販売促進
  2. エコマーク付き商品及びグリーンマーク付き商品の販売促進
  3. 容器包装等の自己回収の推進
  4. 販売品の修理サービスへの積極的な取組
  5. 中古品の買取り及び販売の実施
  6. 資源物拠点回収の拡充への協力
  7. その他、店の創意工夫によるごみ減量及びリサイクルの推進

レジ袋削減に関する取組内容

1.取組内容

1. スーパー

※(ア)を必須条件とし、その他に2つ以上実施すること。

  • (ア)レジ袋の有料化を実施する。
  • (イ)レジ袋辞退者に対し特典を提供する。(ポイント制など)
  • (ウ)繰り返し使用が可能な買い物袋(マイバッグ等)を提供、販売する。
  • (エ)レジ袋の要・不要確認の声かけを徹底する。
  • (オ)その他

2. 百貨店、商店街、コンビニエンスストア、その他の店舗

※(ア)~(キ)のうち3つ以上実施すること。

  • (ア)レジ袋の有料化を実施する。
  • (イ)レジ袋辞退者に対し特典を提供する。(ポイント制など)
  • (ウ)レジ袋辞退者に対し料金の値引きを実施する。
  • (エ)繰り返し使用が可能な買い物袋(マイバッグ等)を提供、販売する。
  • (オ)レジ袋の要・不要確認の声かけを徹底する。
  • (カ)袋不要カードを設置する。
  • (キ)その他

2.レジ袋削減に関する数値目標

レジ袋有料化によりレジ袋削減に取り組む事業者

レジ袋辞退率70%以上とすること

有料化以外の方法でレジ袋削減に取り組む事業者

レジ袋辞退率30%以上とすること

町内の「ごみ減量リサイクル推進店」一覧

店舗一覧(平成26年3月1日更新・順不同)
店舗名
スーパーサンシ みえ川越インター店
マックスバリュ サンリバー店

 

このページに関するお問い合わせ

生活環境課
〒510-8588 三重県三重郡川越町大字豊田一色280番地
電話番号:059-366-7163 ファクス番号:059-364-2568
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。 新しいウィンドウで開きます