相談・援助業務

就学援助

経済的な理由によって就学困難な児童生徒について、学用品費や修学旅行費などの援助が受けられる制度があります。

就学相談・教育相談

1. 心身に障がいのある児童生徒について、どのように就学したらよいか、専門家を含めて相談を実施しています。
2. 子どもの育ちの悩みなどについて心理士等を招いて、保護者や教職員を対象に相談を実施しています。

帰国児童生徒の就学

帰国した児童生徒は、原則としてその年齢に応じた学年に編入されます。日本語が不自由、学力が十分でないなどにより年齢相当学年の教育を受けることが適当でないと認められるときは、下学年において一時的に学習または編入などの処置をとることもできます。

奨学金貸与制度

町内に住所を有する方で、高等学校、高等専門学校又は大学に経済的理由により修学が困難で、かつ成績優秀な方に対する奨学金の貸与制度があります。申請手続きは毎年3月31日まで。県の奨学金等他の学資の提供がある場合は、原則として貸与できません。