一般県道桑名川越線が全線共用開始

一般県道桑名川越線が全線共用開始されます

三重県において整備が進められてきました一般県道桑名川越線の道路改良工事が11月29日（金曜日）に完成し、全線供用開始されます。

供用開始日

　令和6年11月29日（金曜日）　午前10時

事業概要

全体事業区間　三重郡朝日町大字縄生地内の820m

今回供用区間　上記のうち720m

幅　員　車線2．75m×2車線（全幅員　6．5m）

事業効果

• 当区間は、幅員が狭く、車両同士のすれ違いが困難であり、通行に支障をきたしていました。今回の工事により、国道1号と国道23号間の幅員狭小区間が解消され円滑な通行が確保されます。
• 当路線と国道1号が交差する町屋橋南詰交差点は、朝夕を中心に激しい渋滞が発生しています。今回の工事により、変則的な交差点形状が解消され渋滞緩和が期待されます。

• 県道桑名川越線チラシ （PDF 1.6MB）
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